老け見えメイク①若々しさ0の厚塗りファンデ
年齢を重ねてくるとシミやくすみ、消えないニキビ跡など…さまざまなことが気になってきますが、全部隠したいからとファンデーションでポンポン重ね塗り…!そんなメイクをしていませんか?実はファンデーションを重ね過ぎた厚塗りは、老け見え度No. 1なんです。
老け見えの原因は3つ。
① 肌が厚ぼったく見える。
② 透明感がなくなる。
③ 時間が経つと崩れる・シワが目立つ。
透明感があってナチュラル感を感じる肌には若々しさを感じることができます。ファンデーションの重ね過ぎで老け見え感が増してしまうので、カバーしたい部分があればファンデーションではなくコンシーラーを使ったり、ハイライトの光で飛ばすようにしましょう。
・顔全体のくすみが気になるのであれば、カラーコントロールのできる下地を併用する。
・目元のクマやニキビ跡にはコンシーラーを使う。
・頬の毛穴が気になるなら、凹凸をフラットにする下地やハイライトの光で飛ばす。
ファンデーションだけでカバーするのではなく、いろいろなアイテムを用いてメイクすると老け見えせずにベースが完成しますよ◎
老け見えメイク②シワが悪目立ちする目周りのコンシーラー
クマやシミが気になるからといって、目のキワ付近までコンシーラーを塗っていませんか?
コンシーラーはカバー力に優れている一方で、厚みがあるのがデメリット。シワが深い部分にまでコンシーラーを塗り込むと、厚みの影響でシワが目立ちやすくなります。
コンシーラーはクマやシミが気になる部分のみに塗りましょう。シワの気になる部分には化粧下地やコントロールカラーで対応し、できるだけコンシーラーを塗らないようにするのがおすすめです。
仕上げに色つきのフェイスパウダーを塗布すると、薄づきでありながらもお悩みはきちんとカバーできる機能的なベースメイクが完成します。
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