門司港レトロ 海峡プラザや関門橋、門司港レトロ展望室など門司港エリアにある観光スポットを、トリップノートの9万4千人を超えるトラベラー会員(2024年3月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!

1位:門司港レトロ 海峡プラザ

関門海峡の奥の湾に沿って並ぶ、港町の商業施設。福岡名物の明太子はもちろん、バナナの叩き売り発祥の地である門司港ということでバナナ関連のお土産や、これも門司港名物の焼きカレーのお店が目立ちます。門司港観光には欠かせないスポットです。

2位:関門橋

photo by シドさん

本州と九州との間を隔てる関門海峡は、最も距離の短い所だとその間わずか700m弱しかありません。その関門海峡に、本州と九州とを結ぶ連絡橋として昭和48年(1973年)11月14日に開通したのが、長さ1,068mの関門橋です。

完成当時は東洋一の長さを誇った橋というだけあって、その様子はとってもダイナミック!ベストビュースポットとしては、九州側は門司城の城跡なども残る和布刈公園や、本州側は壇ノ浦の戦いの古戦場跡があることでも有名なみもすそ川公園など、どちら側から見ても素晴らしい橋の景色が眺められます。

3位:門司港レトロ展望室

日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計を手がけた高層マンションで、最上階の31階が展望室(入場料300円)となってます。地上103mの高さから、関門海峡や門司港レトロの街並みはもちろん、対岸の山口県下関市までを一望します。

展望室にはカフェも併設しており、ドリンクやスイーツをいただきながら絶景を楽しめます。

4位:ブルーウィングもじ

門司港の船溜りにかかる跳ね橋で、歩行者専用の跳ね橋としては日本でもトップクラスの大きさ。船溜りに入出港する船が通れるよう開閉式になっていて、開閉の最中は、見物する観光客や利用客でごった返します。

photo by つばさ21さん

10時から16時の間、1時間に20分程度渡れる状態になり、橋の上からは門司港と下関を隔てる関門海峡が一望できます。昼間に見る橋も迫力がありますが、夜にライトアップされた橋も幻想的です。