パフェの最後は、アサイーとぶどうのゼリーでシックな余韻に浸れるという。パイナップルの果肉入りの名物菓子「吸坂飴」ソースを綿飴にかける瞬間は、歓声必須ということで見逃せない。

「加賀フルーツランド Cafe Green×Green」では、10:00~17:00営業のラストオーダーは16:00、祝日以外の水曜日と年末年始はお休みとなっている。

“加賀市の玄関口cafeパフェ”が新規参入


「cafe&bar 髙乃蔵」は、加賀温泉駅内のお店で今年から「加賀パフェ」提供店舗に加わった。そんな“加賀市の玄関口cafeパフェ”は、加賀温泉郷を含む5つの地域から厳選した地元銘菓や名物を使っている。新幹線カラーのマカロンや地酒の酒粕を用いたスポンジケーキなどが盛りだくさんで、宝探しのように食べ進められるそうだ。

パフェは、ソースで味の濃淡をつけながら、最後はブルーキュラソーのゼリーの爽やかな味わいが感じられる。

「cafe&bar 髙乃蔵」の営業時間は、8:30~17:30で「加賀パフェ」のラストオーダーは16:00、無休だ。

パフェでドラマチックな瞬間を視覚と味覚で味わえる


「カフェ・ランチ 加佐の岬」は人気の岬カフェだ。パフェトップのプチトマトコンポートで夕日、メレンゲで灯台を作り、「ろうそく灯台」での加佐岬灯台と夕日が重なる貴重な一瞬を演出。ストーリー性も味わいも豊かで、食べ進んだ先のゼリー層で夕日が沈みゆく海の様子を表現する。さらに、加賀紅茶と吸坂飴を合わせたソースをゼリー層にかけると夕日に染まる海色になるという。黄昏時のドラマチックな海と空の岬の情景を、視覚でも味覚でも味わえる。

「カフェ・ランチ 加佐の岬」は、月~土は10:30~17:00、日曜日と祝日は10:00~17:00、ランチは11:30~14:00が営業時間。ランチ混雑時はパフェの注文を受けれない時もあるそうだ。定休日は、木曜日と金曜日。