「みるがい」
です!
「水松貝」は、
「二枚貝綱バカガイ科の1種」という意味の言葉です!
殻の大きさが15cmほどあり、
殻の外に「水管」と呼ばれる器官が飛び出しているのが特徴。
とても美味しいため市場価値が高く、高級な鮨店などでも提供されます。
生のままだと黒ずんだ色合いですが、少し湯通しすると身がピンク色に。
お寿司やお刺身のほか、バターソテーなども人気です。
ちなみに漢字の由来は、飛び出した水管に海藻が密生することがあり、
その様子が松葉が集まったように見えるからなのだとか。
高級なお店で読み間違えてしまっては赤っ恥をかきかねない「水松貝」。
これを機にスマートに読めるようになりましょう!
出典:コトバンク
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