大人ポニーテールのアレンジ③ミディアムポニーテール①

ポニーテールはロングのもの!と思っている人も実はいるのですが、ミディアムでポニーテールをすると、バランスが取りやすくて、とてもオシャレなヘアスタイルになるので、おすすめですよ!

ミディアムでポニーテールを作るときのやり方ですが、ストレートの髪の毛で作ると、子供っぽいヘアスタイルになったり、まとまりすぎるヘアスタイルになるので、かならず巻いてください。

全体的に巻いたら、ミディアムの場合は、後れ毛を残したポニーテールに仕上げましょう。

顔回り、耳の後ろの後れ毛を作って、ポニーテールをし、最後に後頭部の髪の毛のバランスを取ったら、簡単にオシャレな大人ポニーテールが完成します。

ミディアムより少し短めのボブでも、大人ポニーテールを簡単に作ることができます。

ボブのときも、ミディアム同様に、全体的に髪の毛を巻いてください。

巻いたら、手ぐしでざっくりと1つにまとめて、ポニーテールを作ります。ボブの場合も、ミディアムのときのように、後れ毛は必須になるので、忘れないでくださいね!

大人ポニーテールのアレンジ④ミディアムポニーテール②

ミディアムの長さでも、高い位置での大人ポニーテールをすることは可能です。

ミディアムで高い位置でポニーテールをすると、大人っぽさの中に、かわいらしさもプラスされたヘアスタイルになるので、気分を変えたい時などにおすすめですよ!

高い位置でのポニーテールのやり方ですが、ミディアムの場合はやはり全体的に巻いてください。

そして、ざっくりとポニーテールを結んで、後頭部やトップの髪の毛を引っ張ってバランスを取り、全体的にふんわりしたイメージに仕上げると、簡単に大人ポニーテールが完成します。

また、ミディアムでポニーテールを作るときは、一度おだんごヘアを作り、おだんごを崩してポニーテールのように見せるヘアスタイルもおすすめです。

ミディアムの長さですと、このヘアスタイルはバランスが取りやすいので、チャレンジしてみてください。

やり方は、髪の毛を全体的に巻き、耳の高さでおだんごを作ります。後頭部やトップの毛は、緩くしておいてください。

おだんごを作ったら、適当でいいので、おだんごを崩して髪の毛を出し、ポニーテール風に仕上げましょう。

これは非常に簡単にできる大人ポニーテールなのに、凝ってみえるヘアスタイルなので、周りからオシャレな人だなと思われるでしょう。

大人ポニーテールのアレンジ⑤高めポニーテール

高めのポニーテールって、すごく子供っぽくみえそうなのですが、大人っぽくアレンジする方法もあります。

本来なら、ポニーテールって、高い位置でしているイメージがありませんか?

子供っぽくしないやり方は、やはりキッチリ感を取っ払って、ゆるく結ぶことがポイントになります。

手ぐしで簡単にまとめたら、根本から少し離れた位置でゴムで結び、結んだ後に、ポニーテール部分を2つに分けて、結び目をギュッと絞めてください。

これだけで、少し雑さがでるポニーテールになるので、こなれ感をだすことができます。

高めのポニーテールで、大人っぽくするためには、後れ毛も忘れないでくださいね!

かなり高い位置でのポニーテールに抵抗があるなら、男性ウケのいい耳より少し高い位置でのポニーテールはいかがでしょうか。

このポニーテールもやり方はとっても簡単です。

全体的に髪の毛を巻いたら、ポニーテルをし、後頭部やトップの髪の毛を引っ張ってバランスを取りましょう。

最後に、ポニーテール部分から髪の毛を一部とって、ねじったら、ねじったものを結び目に巻き付けて完成です。

大人ポニーテールのアレンジ⑥低めポニーテール

大人ポニーテールといったら、低めのポニーテールを思い浮かべるでしょう。

低めのポニーテールは、確かに大人っぽいのですが、一歩間違えたら老けて見えるので、注意してください。

老けた感じにならないやり方は、全体的に髪の毛を巻いたら、一つに結び、後れ毛を出して、こなれ感をプラスさせることです。

きっちり結ぶと、低めの場合は、一気に老け込んで見えるので、注意してください。

また、後れ毛のバランスもしっかり取らないと、疲れた人みたいになるので、気をつけてくださいね。

低めのポニーテールは、後頭部とトップにボリュームを持たせて、バランスの良い後れ毛をプラスするだけで、とてもオシャレなヘアスタイルになるのが分かりますね。

バランスを取るのは最初は難しいですが、慣れると簡単にできるようになりますので、練習してみてくださいね!