「爪やすり」の正しい使い方
爪切りで切ったあとは、最後に「爪やすり」を使って形を整えていきます。正しい爪やすりの使い方を覚えて足先美人を目指してみましょう。
①爪やすりの根本を持って、爪の端から中心に向かって一定方向に削ります。
②片側が終わったら反対の端からも同じように。
※往復でゴシゴシかけるのはNGです。
③仕上げにやすりを縦方向に使い、面取りするように爪の先を滑らかに整えて完成です。
使い終わった爪やすりはその都度ハンドソープで洗ってしっかり乾燥させましょう。また、爪やすりは消耗品なので、削るのに力が必要になってきたり、きれいに削れなくなってきたと感じたら新しいものに買い替えましょう。
最後の仕上げ!「爪やすり」の選び方
爪やすりにも様々な種類がありますが、なめらかな仕上がりで、やすりが当たっても皮膚が傷つきにくい「ガラス製の爪やすり」がおすすめです。
足の爪は伸びるスピードが遅いため、爪切りで形を整えた後は、週に一度くらい爪やすりで削って長さをキープするだけでも十分です。
爪切りや靴下で足のトラブル予防ケアを実践しよう
巻き爪の他にも、注目されている足のトラブルに「浮き指」があります。これは「足の指が浮いて地面に接地していないこと」で巻き爪にも発展する可能性がある、足のトラブルの根本ともいえる問題です。
浮き指の予防・緩和には、足の専門家と共同開発し、科学的なエビデンスのある新しい概念の靴下『ケアソク』 を試してみてはいかがでしょうか。
疲れにくく、外反母趾や足裏痛など様々な足のトラブルを緩和してくれます。たくさん歩くと足が痛くなる方や、立ち仕事の方にもおすすめです。
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