◆鉄板に乗った熱々の牛肉とビールを堪能
「瓶ビール」に加えて、「鉄板牛焼肉皿」(567円)と「キムチ牛サラダ」(657円)というジャンルの異なる牛肉を楽しめそうなメニューを注文。
まず「鉄板牛焼肉皿」は鉄板に乗った牛丼を火の付いた五徳で温めた状態で運ばれてきた。
つまりはチビチビダラダラ飲みながら、熱々のまま牛肉を食べ進めることができる。
ちなみに、火は徐々に弱くなるが、大体15分くらいまでは火がついており、十分な火力だったように思う。牛肉を温かいまま食べることができ、さながら焼肉屋で飲み食いしているような気分。
また味もしっかり“牛肉”を感じた。シャキシャキしたネギとトロトロしたタマネギと一緒に食べると食感も楽しめる。また、一緒についてきた焼肉のタレはとてもジャンクな味わい。タレをめいいっぱいつけ、口の中をしょっぱくしてビールで流し込み、何とも言えない幸福感に満たされた。