臨死体験から生還したアメリカ人女性2人がテレビ番組に出演し、それぞれの体験を語ったことで話題を集めました。『Mirror』『Dailystar』など海外メディアが報じています。

■手術後に臨死体験

「臨死体験から生還した人」を特集したアメリカのテレビ番組に登場したベディ・イーディさんは、現在78歳。子供を出産してすぐに子宮摘出の手術を受け、術後に回復室で横たわっていると、体から魂が抜け出すような衝撃が走り、ベッドに横たわる自分を見つめていることに気づいたといいます。

「あぁ、死んじゃったんだな」と思っていると、古代人が現れ「あなたは死にました」と告げてきたそう。どうしても家族に会いたかったベティさんは自分の家まで飛んでいき、書斎にいる夫の横に立ちました。

すると、自分が死んだ後の家族が良い人生を送る姿が、一瞬だけ見えたのだそうです。