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映画『エイリアン:ロムルス』より日本語吹替版の声優陣が発表。吹替版予告も解禁となった。

『エイリアン』シリーズ待望の最新作となる『エイリアン:ロムルス』が、9月6日(金)より全国劇場にて公開。本作より、若者たち6人の吹替を担当する超豪華声優陣が解禁、合わせて吹替版予告も公開となった。

絶望のどん底に叩き落される、若者たち6人を超豪華声優陣が担当!

ケイリー・スピーニー演じる主人公レインは、かつて名優シガニー・ウィーバーが演じた冷静で勇猛果敢な主人公像にも似た、「エイリアン」シリーズを象徴するような新たな女性主人公。光のない採掘コロニーでの暮らしを離れ、人生の生きる希望を抱くレインの吹替を担当したのは、人気声優の戸松遥(「ソードアート・オンライン」結城明日奈役、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」安城鳴子役)。元々「エイリアン」シリーズの大ファンだという戸松は「まさか自分自身が吹替キャストとして関われる日が来るなんて夢のようで…本当に嬉しかったです!」と大興奮の様子。

レインの事をいつも心に留めている弟・アンディ役(デヴィッド・ジョンソン)には内田雄馬(「呪術廻戦」伏黒恵役、「BANANA FISH」アッシュ・リンクス役、「アイドルマスター SideM」桜庭薫役)。怖いものが苦手だという彼は「参加させていただける日が来るとは夢にも思っておりませんでした」と、配役決定時の驚きを明かす。本作については、「思わず息を呑んでしまうような展開に、どんどん引き込まれていきます。この空気感を日本語吹替えでもお楽しみいただけるように収録にのぞみました」と語った。

レインのかつての恋人で、今回のミッションのリーダー的存在のタイラー役(アーチー・ルノー)には、石川界人(「ハイキュー!!」影山飛雄役、「僕のヒーローアカデミア」飯田天哉役)。石川は、「子供の頃に見て、恐怖で夜も眠れなくなったことを昨日のことのように思い出します」と、「エイリアン」シリーズとの出会いを思い返し、「あの頃の恐怖の記憶を呼び起こしつつ収録に臨みました」と、演技へのこだわりを説明している。