『音楽の日2024』のダンス企画を盛り上げたSnow Man・佐久間大介(写真:サイゾーウーマン)

 Snow Man・佐久間大介がパーソナリティを務めているラジオ番組『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい』(文化放送、以下『マテムり』)。8月3日のオンエアでは、7月13日放送の音楽特番『音楽の日2024』(TBS系)で共演した中居正広とのエピソードや、ダンスバトルの裏側などを明かした。

目次

・佐久間大介が『音楽の日2024』で見せたダンスとは?
・佐久間大介、ダンスバトルは「みんなバチバチ」
・佐久間大介、中居正広とのやりとり明かす
・佐久間大介、BE:FIRST・SOTAは「マジすげえ~!」

Snow Man・佐久間大介が『音楽の日2024』で見せたダンスとは?

 中居が安住紳一郎アナウンサーと共に12年連続で総合司会を務めた『音楽の日2024』。今年は「垣根は越えた!今度はバトルだ!」をテーマにしたダンス企画が行われ、STARTO ENTERTAINMENTからはSnow Manの3人(佐久間、岩本照、宮舘涼太)とTravis Japanが参戦。そのほか16組のアーティストが参加し、圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。

 Snow Manは、「グループ対抗ダンスバトル」コーナーの「映画主題歌対決」で7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTと対戦。
映画『ロッキー3』(1982年)主題歌のSurvivor「EYE OF THE TIGER」(同)に合わせてワイルドかつアクロバティックなダンスを見せた。

 また、佐久間は選ばれしトップダンサー8人がフリースタイル形式で踊る「1on1ダンスバトル」にも出場。対戦相手のDA PUMP・YORIが踊り終えると、佐久間はバトルの様子を見守っていたアーティストたちを煽って場を盛り上げ、前半ではアクロバットやブレイクダンスを披露し、ダンススキルの高さをアピール。