なにも予定がないときに、「退屈でつらい!」とイライラしてしまう人と、「退屈サイコー」とウキウキする人。どうせだったら、なにもすることがない日をたっぷり楽しみたいですよね。

fumumu取材班が、退屈を楽しむ人の特徴を聞いてきました。

①焦りがない

「仕事や勉強をしていない時間に、私は焦りを感じてしまうんです。なにかしなくていいのかな、サボっているみたいだなって。友達にそう言ったら、ものすごく驚かれました。

友達は、『なにもしなくていいなら、しなくていいじゃん』とカラッと言っていて…。焦りがまったくないんです。

聞いていて、すごくうらやましいなと思いました。私の焦りも、別に誰かに言われたわけではなくて、自分で勝手に思い込んでいるだけなんですよね。

友達は、『世界中探せば、つねに誰かダラダラしている人はいるから、私だけじゃないって思えば?』と言っていました(笑)焦ってしまう私みたいなタイプには、お守りみたいな言葉だなと思います」(20代・女性)

②趣味が豊富

「ひとりでやりたいことがたくさんあるので、予定がない日はむしろラッキー! とうれしくなります。

家でひたすら映画を見たり、絵を描いたり、ハンドメイドアクセサリーを作ったり、ジグソーパズルに挑戦したりしています。趣味をいくつか持っていれば、予定がない日も楽しくなるんじゃないでしょうか。

やってみて合わなければやめればいいんだし、適当にいくつか始めてみてもいいと思いますよ」(20代・女性)