サイズが小さくて数が多いクリップは、デスクの上でバラバラになりがち。いつの間にか紛失している…いう経験がある方もいるのではないでしょうか?

もし、面倒な整理整頓が楽しくできて、なおかつ散らかりにくくなるようなアイテムがあったら理想的! 今回はそんな願いを叶えるアイテム「BLOCK CLIP」をご紹介します!

■『BLOCK CLIP』って?

組み立てて変身するクリップ「BLOCK CLIP」を徹底調査!
(画像=『fumumu』より引用)

「BLOCK CLIP」(550円・税込)は、2017年2月に株式会社デザインフィルから発売されたクリップ。実は第26回日本文具大賞デザイン部門優秀賞を受賞している隠れた実力者。

名前の通り、見た目はまさに小さなブロックで、本当に組み立てることが可能です。価格はクリップにしては少々高価な印象ですが、実際に使ってみるとその価格以上の機能にびっくり!

では早速、クリップとブロックのそれぞれの面から魅力に迫っていきます!

■クリップとしての実力

一見クリップに見えないまるでおもちゃのような見た目。カラーの組み合わせもカラフルでかわいいですね。

組み立てて変身するクリップ「BLOCK CLIP」を徹底調査!
(画像=『fumumu』より引用)

このピンクのセットには、薄ピンク、ピンク、薄紫、黄緑の4色のクリップが入っています。Sサイズ12個(4色×3個)とMサイズ12個(4色×3個)の24個入り。

セットパターンはピンクの他に、水色、オレンジ、青緑、紫の4色がセットになった青のセットや、緑、薄オレンジ、青、白がセットになった緑のセット、赤、黒、黄色、グレーの4色がセットになった赤のセットの3種類があります。

組み立てて変身するクリップ「BLOCK CLIP」を徹底調査!
(画像=『fumumu』より引用)

Sサイズのクリップにはコピー用紙を約10枚まで、Mサイズには約15枚まで挟むことができます。留める枚数でサイズを変えたり、資料ごとに異なるカラーのクリップを使って区分したりと、色々な場面で活躍しそう。

素材が硬めなので、普通のクリップよりも紙を挟むのに少しコツがいるかもしれません。ただ、その分しっかりと固定してくれるので、クリップとして非常に優秀です。