また、「(発言内容を)改ざんすればよかったかな、今考えたら」「ちょっとかっこよく、おしゃれに改ざんすることもできた」と冗談めかしつつ、「(全)544ページです。すごいボリュームです。落としたら、足やっちゃいますから、みなさん気をつけて」と呼びかけた。
嵐・二宮和也、朝ドラ『あんぱん』は「皆さんのお声で、出演時間が決まっていく」
そして、番組終盤には、25年度前期放送の朝ドラ『あんぱん』出演に言及。同作は、「アンパンマン」の作者である漫画家・やなせたかし氏と小松暢氏をモデルに、戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦の姿を描いたオリジナル作で、ヒロインの朝田のぶを今田美桜、漫画家の夫・柳井嵩を北村匠海が演じる。
嵩の父・清役で出演する二宮は、「僕、本当に(登場時間が)ちょっとなんですが……」と明かしつつ、「自分みたいなもんは、皆さんのお声で、出演時間が決まっていくと思ってるので」「見ている人の中で、お声がどんどん大きくなって、需要と供給じゃないですけど、“本当はなかったかもしれないけど……”っていう追加のシーンが生まれる可能性が……」と、反響によって時間が増えるかもしれないと説明。
さらに、「僕はそうやって(登場シーンを)勝ち取っていかないと……」と気合を入れ、話題性を呼ぶことでよりシーンが増えることを「狙ってます!」と堂々宣言したのだった。
この日の放送に、ネット上では、「『It[一途]』書籍化は本当にうれしい」「事ある毎に声をあげてたファンの声を集英社さんがずっと温めてくれてたんだと思うと泣ける」「朝ドラ出演おめでとう!」「シーン増やしたいからいっぱい応援するぞー!」などのコメントが寄せられていた。