香川県高松市に「中野うどん学校高松校」を店舗として構える中野屋高松は、こだわりの手作りで本場の味の再現を目指したTHE SANUKI NOODLEの新商品「すだちうどん」を8月1日(木)より発売中だ。
レンジで温めるだけで本場の味を再現
100年の歴史がある本場讃岐の「中野うどん学校」の新ブランド・THE SANUKI NOODLEは、「本場の味」と「手軽さ」を両立した、いつでも自宅のレンジで温めるだけで簡単に食べられる本場讃岐の冷凍うどん。
変化の激しい時代の中、それでも頑張る忙しい人たちに、讃岐うどんの心温まる幸せな瞬間を届けたいという想いが込められて完成した、手作りの麺・出汁・具材をまるっと一つにした新しい「冷凍うどん」だ。
本場讃岐のうどん職人が1つずつ手作り
コシの強さとモチッとした食感の麺、香るいりこ出汁が特徴の讃岐うどん。THE SANUKI NOODLEは、本場讃岐のうどん職人が1つずつ丁寧に作って商品を届けている。
同ブランドでは、自宅で讃岐の本格的な味を楽しんでもらえるよう、四季折々に合わせた塩加減や水加減、まぜ方、こね方、熟成時間、足踏み時間など、独自の手作り製法で本場の味の再現を目指している。
また、素材にもこだわり、香川県産素材を贅沢に使用。讃岐うどんの出汁には欠かせない瀬戸内海でとれる「伊吹島のいりこ」を使用したいりこ出汁はもちろん、創業120年の天然醸造醤油、肉厚が特徴の知る人ぞ知る小さな豆富店の手作りの揚げ、オリーブを食べさせて育てている酪農家のオリーブ牛などを贅沢に取り入れている。
冷凍うどんの夏の新定番が誕生
今回新たに登場したのが、讃岐の夏の風物詩として愛されてきた「すだちうどん」。
「すだちうどん」2食入/¥1,900(税込)には、徳島県産の新鮮なすだちを薄く輪切りにしてたっぷりとのせており、すだちの爽やかな酸味が、うどんのもちもちとした食感とよく合う、暑い夏にぴったりの一品だ。