婚活イベントでは、仲介役としてアドバイザーがセットになっているものが少なくありません。しかし、アドバイザーに掻き回された結果、婚活が事故った……という女性も。
fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。
①未婚子連れの気持ちは分からない
「子供のために父親を作ってあげたくて、婚活イベントに初めて参加しました。でも、アドバイザーは未婚やバツイチに理解のない、既婚のおばさんで…。
『未婚だからって遠慮なんてしちゃダメ』とか『自分から好きってオーラを発して』などと時代錯誤の猛プッシュをされて悪目立ちし、婚活が事故りました」(20代・女性)
②断り方を説教されて…
「告白してくれた男性に対して、ナチュラルにフェードアウトしようと思ってやんわりと断ったら、『断り方に誠意がない』『きちんと謝らないと誤解を招くことになる』と、アドバイザーから説教されました。
しかも、『思わせぶりな態度を取るのは良くない』と、私が悪者のように扱われて、気まずい雰囲気になってしまって。
相手男性とは出身地が同じだったので、婚活が終わった後も会うかもしれない想定で、角が立たないように気を使ったのに。せっかくの配慮が台無しです」(20代・女性)