ちなみに、レストランで実際に使われている料理道具や食器は、併設する「ザ・コンランショップ 東京」で購入可能です。
【8】虎景軒(フージン)
ホテル「ジャヌ東京」があるレジデンスAの5Fにある、ファインチャイニーズダイニング「虎景軒(フージン)」。天井の朱色が際立つ、モダンなインテリアデザインの店内は、131席もありかなり広め。ラグジュアリーホテル内にあるレストランならではの優雅さが際立っています。
ちょっと贅沢な「紫玉蓮」というランチコースは、8品で8,800円(税込サ別)。シグネチャーディッシュの北京ダックや、本場の点心師によって作られる点心、広東風揚げ大根パイ、鮮魚料理、ラオパンヌードル、杏仁豆腐を味わえます。
ホテル内のレストランなので、ドリンクも含めて全体的に価格は少々高めですが、ジャスミンティー(2,200円)をポットでオーダーしたところ、とても香り豊かな茶葉で、4~5回お湯を足しても美味しくいただけたのでオススメです。食事中は、スタッフさんがお茶を丁寧にサーブしてくれるサービスも受けられるので満足度が高い時間を過ごせます。
【9】 ジャヌ メルカート(JANU MERCATO)
ホテル「ジャヌ東京」があるレジデンスAの1Fにある「ジャヌ メルカート」は、イタリアの豊かな食文化を体験することができるオールデイダイニング。3つのオープンキッチンがある活気あふれる空間からは、本場イタリアのマーケットのようなライブ感を感じられます。