(1)栄養バランスの良い朝食を摂る
朝食をしっかり摂ることで1日の代謝を活性化させることができるので、タンパク質と食物繊維を含む栄養バランスの良い朝食をきちんと摂るように心がけましょう。
(2)小分けにして食事する
夏は暑さで胃腸をはじめ消化器官の機能が低下することも。そのため、1度の食事でたくさん食べないように、食事の回数を小分けにして少量ずつ食べるように意識することが大事です。それだけで食べ過ぎも防げますし、消化器官への負担を減らすことができるでしょう。
(3)冷房の設定温度を“軽く汗をかく程度”にして室内でも運動するようにする
ダイエット中であれば、冷房の設定温度を“軽く汗をかく程度”の少し高めに設定するのがおすすめ。体温を上げるだけでも代謝が上がりますし、さらに室内できる筋トレやストレッチを行うことで、より効果的にカロリー消費につなげていきましょう。
今回紹介した対策とコツを組み合わせることで、夏場でも効果的に体重管理ができ、健康的なダイエットを実現することができるでしょう。ぜひ参考に無理のない範囲で実践してみてくださいね。<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
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