3. 写真スタジオに併設したカフェ「DEUX TERRace(ドゥ・テラス)」(松江市)

もともとウェディング業界で事業を行なってきたビジネスオーナーが手がける、カフェ&フォトスタジオのDEUX TERRace(ドゥ・テラス)。「幸せ」を作ることをコンセプトに、ウェディング関連のフォトスタジオと日常使いのカフェを掛け合わせた新感覚のカフェが特徴的です。

カフェのメニューは、結婚式場のシェフが手がけ、どれもが本格的であるのにも関わらずリーズナブルとなっています。特に、季節のパフェは、季節によって栗やメロン、イチゴ、かぼちゃなど旬のフルーツや素材を使っています。ゼリーやスポンジなど一つ一つのパーツとの相性も抜群で、食感も様々で季節ごとに異なる味が楽しいパフェに仕上がっています。

DEUX TERRaceの栗パフェ(1200円)

4. 地産地消のこだわり素材で作る「Sherie Cafe(シェリーカフェ)」(安来市)

テラス席からの景色は、山々とどこまでも続く、畑。そんな田舎の美味しい空気を吸いながら、地産地消にこだわったカフェが安来市にあります。それがSherie Cafe(シェリーカフェ)です。

自然豊かなシェリーカフェ近郊

シェリーカフェは、いちごや梨を始めとした果物の産地として有名な安来市にあり、市内の農家さんから直接買い付けた旬のフルーツを使用しています。また、鳥取県と県境を接する場所にあるので、島根・鳥取両県の山陰地方の美味しい素材を集めて、こだわりのパフェに作り上げています。

シェリーカフェのイチゴパフェ(値段不明)

特に、採算無視のメロンや桃、マンゴーやいちごなどの旬のフルーツを使用したパフェは、グラスから溢れるほど山盛りに盛られていて、 SNS映えも間違いなし!

素材を引き立たるほどの絶妙な甘さの生クリームや手作りグラノーラなど、最初から最後まで一口一口パフェの味を楽しむことができます。

5. 世界遺産の街の絶品パフェ「石見銀山群言堂」(大田市)

木のぬくもりが落ち着く群言堂本店のカフェ

島根県は、果物や野菜の産地で、そうした素材をあまり加工しすぎずにそのままの味を楽しむパフェが多くあります。一方で、 世界遺産を擁する大田市にある石見銀山群言堂のカフェでは、一捻りの工夫のあるパフェを季節ごとに楽しむことができます。

例えば、大田市内で取れたフレッシュブルーベリーを主役に、手作りブルーベリーソルベのほか、バルサミコ酢のアイスクリームやハーブのディルを使ったレアチーズケーキ、パルメザンチーズのグラノーラなど、フルーツの甘みを引き立たせるような素材を組み合わせているので、いつもハッと驚かされるようなパフェをいただくことができます。

群言堂の季節のパフェ

甘さ控えめで、全粒粉や手作りアイスクリーム、シャーベットを使用しているので、お子様でも安心して食べられます。

ズッキーニやバジルのシャーベットが入った季節のパフェ(値段不明)