漫画『犯人は私だけが知っている~母たちは静観する~』では、仲の良かった4人のママ友たちが、子どもの起こしたトラブルをきっかけに険悪な関係に変わっていく様子を描いています。

 物語はママ友で駐車場で話し込んでいるうちに子どもたちの誰かが車に傷をつけてしまうという事件から始まります。親たちの誰もその現場を見ていなかったことから「全家族で平等に賠償する」という方向で動き始めた4人。しかし、一人の行動をきっかけに段々と疑心暗鬼に陥っていきます。

 本記事では2話を紹介。また、2児の母でもあるゆむいさんに、「ヤバいママ友」キャラの元になったエピソードや、ママ友トラブルがこじれてしまう要因について聞きました。

『犯人は私だけが知っている~母たちは静観する~』より
『犯人は私だけが知っている~母たちは静観する~』より