『マルス-ゼロの革命-』視聴率は右肩下がり
『マルス-ゼロの革命-』は人気脚本家・武藤将吾による完全オリジナル作品で、19歳の謎多きカリスマ転校生・美島零(道枝)と落ちこぼれ高校生たちが巻き起こす「青春“クーデター”サスペンス」。
動画集団「マルス」のメンバー役として、ゴールデン帯連ドラ初主演を務める道枝のほか、板垣李光人、吉川愛、井上祐貴、横田真悠、山時聡真、泉澤祐希が出演する。
平均世帯視聴率は第1話が5.7%、第2話が4.5%、第3話が3.4%と右肩下がり。そして、第4話は3.7%(個人2.1%)と前回から微増したが、この調子が続けば全話平均視聴率において、同ドラマ枠(火曜午後9時台)の歴代最低となる可能性は高い。
なお、同枠で昨年7月期に放送された伊藤沙莉主演『シッコウ!!~犬と私と執行官~』の全話平均は世帯8.0%、同10月期のTOKIO・松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』第6シリーズの全話平均は世帯7.3%。これらと比較しても、『マルス-ゼロの革命-』の苦しい状況が際立つ。