■およそ1割、収入格差で揉めた経験

ちなみに、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女631名を対象に「お金のトラブル」に関する意識調査を行なったところ、全体で13.6%が、ゆうちゃみさんと同じように「収入格差が原因で、友人や恋人と揉めた経験がある」と回答。

会計時、サイテーすぎた「友人のひと言」 ゆうちゃみの実体験に約2割の男性も共感
(画像=『fumumu』より引用)

男女別に見ると、女性11.2%に対して男性は15.9%と男性のほうが高い割合に。

■友達なら「対等」であるべき

それでは、本当の友人ならどう対応するべきでしょうか。

同日の放送内で、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんは、「唯一まだ続いている小中高の友達。その子たちは『払うよ、だって友達じゃん! 割り勘にしようよ』って言ってくれる」とコメント。

編集部が話を聞いた30代会社員の女性も、「ずっと続いている地元の趣味仲間は、年齢も職業もバラバラで、なかには、世間的には“お嬢様”と言われるような家柄のメンバーもいます。でも、そんなことは一切関係なしにみんなが対等な関係です。食事も絶対割り勘。だからこそずっと続いているんだと思います」と話していました。

友人や恋人とは、お互いに“対等な関係”であることを意識しておきたいですね。


提供・fumumu

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