◆ずっと思い続けてくれていた12歳下の彼を思い出した守山さん

「そんな時にふと、よくテイクアウトで利用しているもつ焼き屋の店員の健太くん(仮名・27歳)を思い出しました。

 彼はいつも私のことを綺麗だと言ってくれて、何度もデートに誘われていましたがずっと彼氏がいるからと断っていたんです」

 ついフラッともつ焼き屋に行き「ずっと断ってきたけど、今日ならLINE交換してもいいよ」と言ってみると健太くんは狂喜乱舞だったそう。

蛙化現象
「その晩から健太くんからの甘い言葉がひたすら送られてくるようになり、その新鮮なやり取りが楽しくて、自信て失った弱った心にしみたんですよね」