◆当初は里親を探そうと考えていたけれど…

よもぎちゃん
 1ヶ月半の入院治療を終えた後、よもぎちゃんは飼い主さんの実家へ。足の筋がむき出しの状態であったため、しばらくは常に人がいる環境で養生することになりました。

 自宅や実家には先住猫がいたため、飼い主さんは当初、里親を探そうと考えていましたが、愛が募って手放せず。1ヶ月後、自宅に迎え入れ、正式な家族になってもらいました。

「実家では犬猫と仲良くなり、我が家ではお迎え当初から先住猫が使っているベッドを普通に使い、置いてあるご飯も当たり前のように食べていました」