21位:岡山城(岡山)
豊臣秀吉の指導をうけて宇喜多秀家が築城し、慶長2年(1597年)に完成。昭和20年(1945年)の空襲で天守閣は焼失しましたが、昭和41年(1966年)に再建されました。
外壁に黒漆が塗られており、太陽に照らされると烏の濡れ羽色のように見えるため「烏城(うじょう)」とも呼ばれる城で、天守閣の6階からは岡山市街を360°一望する景色が楽しめます。
22位:大和ミュージアム(広島)
当時は世界最強といわれた戦艦「大和」を建造した呉の、明治以降の歴史と造船・鉄鋼を始めとした化学技術を紹介する博物館です。
目玉は、全長263m、幅38.9m、高さは約15階のビルに相当した戦艦「大和」の10分の1スケールモデル。吹き抜けの空間に設置されており、1階から3階の様々な場所から鑑賞できます。
23位:倉敷デニムストリート(岡山)
倉敷の児島地区は、国産デニム発祥の地です。それにちなんで2014年に美観地区にオープンしたのが「倉敷デニムストリート」。児島産デニムはもちろん、デニムを使ったバッグや雑貨などを販売しており、お土産にもおすすめ。
またデニムをイメージした青色の”デニムソフト”や”デニムバーガー”、”デニムマン”と、インパクト抜群のグルメも味わえます。
24位:お好み村(広島)
広島市の繁華街「新天地」にあり、建物の2階から4階にかけて24軒のお好み焼き屋さんが集まっている、まるでお好み焼きのテーマパーク。
目の前の鉄板カウンターでお好み焼きが焼かれる音を聞きながら、各店のこだわりのお好み焼きがいただけます。
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