7.舞鶴赤れんがパーク(京都)
旧舞鶴海軍の軍需品等を保管するため、明治・大正にかけて建設された12棟のれんが造りの倉庫群。12棟の倉庫のうち、8棟の建物は国の重要文化財に指定されており、2015年に公開された『日本のいちばん長い日』の映画のロケ地にも使用されました。
現在は複合施設を備えた観光スポットとして整備されており、赤れんが博物館や舞鶴市政記念館といった施設のほか、コンサートなどのイベントも開催されています。海軍カレーや肉じゃが丼などのご当地グルメを味わったり、旧海軍や自衛隊関連のグッズなどをお土産に購入するのも◎
8.フロインドリーブ本店(兵庫)
三宮にある名店「フロインドリーブ」は、教会を改装して作られたカフェ。建物が重要文化財にも指定されており、行くだけでも価値があります。人気店なので、土日は必ず並ぶと言っても過言ではありません。
気品溢れる教会は2階がカフェ、そして1階では焼き菓子などを販売しています。フロインドリーブのミミ(ハート形のパイ菓子)やクッキーなどは神戸土産の定番となりつつありますが、こだわりのつまったオリジナルバターをゲットできるのは神戸本店のみ。カフェでのんびりティータイムを楽しんだ後、お土産に買って帰ってはいかがでしょうか。
9.月桂冠大倉記念館(京都)
月桂冠大倉記念館は、月桂冠の酒造の歴史や酒造過程を学べる資料館です。自社の貴重な酒造道具を展示していて、その歴史ある酒造道具は「京都市有形民俗文化財」に指定されています。
歴代の月桂冠のボトルの歴史や、皇室御用達の月桂冠ならではの展示物も充実しているほか、伏見のお酒作りに欠かせない命の水、今も湧き続ける伏流水の試飲やお酒の試飲も可能。
ギフトショップでは大倉記念館限定の日本酒なども販売されています。
【こちらの記事も読まれています】