4.海遊館(大阪)
旅行口コミサイトでアジアの水族館第一位に選ばれたこともある、世界最大級の水族館。飼育展示されている生き物の数は620種、約3万点にのぼります。
水族館としては珍しい、圧巻の地上8階にもわたるスペースには、常設展示、新体感エリア、企画展など、工夫を凝らした生き物の展示がされています。入館するとまず一気に最上階までエスカレーターで上り、展示スペースを眺めながら徐々に下りてくるというスタイルです。
大きなジンベエザメが泳ぐ巨大な水槽「太平洋」や、3種類のペンギンが展示されている「南極大陸」、色あざやかな熱帯魚が泳ぐ透明な海底トンネル「アクアゲート」など、さまざまな趣向を凝らした14の水槽で、生き物たちに出会えます。
5.カップヌードルミュージアム 大阪池田(大阪)
安藤百福が発明し、日本の新しい食文化となった「カップヌードル」。NHKの朝ドラ『まんぷく』でも話題となり、「カップヌードルミュージアム 大阪池田(旧称:インスタントラーメン発明記念館)」は、連日大勢の人達で賑わっています。
ワークショップなどに参加する場合には有料となりますが、入場するだけであれば、なんと無料です!「インスタントラーメン」に関するさまざまな展示を見たり、インスタスポットで撮影を楽しんだり、クイズなどを通して食文化を知る事ができ、可愛いお土産もいっぱいの、1日中飽きずに楽しめるミュージアムとなっています。
6.ニフレル(大阪)
「感性"にふれる"」というコンセプトから「ニフレル」の名がつけられた、吹田市万博公園のEXPOCITYにある水族館。世界最大規模の水族館・海遊館が初プロデュースする新感覚のアーティスティックな施設で、水生生物だけではなく、陸上生物も展示しています。
館内は「"いろ"にふれる」「"すがた"にふれる」「"わざ"にふれる」など、世界観が全く異なる7つのゾーンに分かれて展示されており、「WONDER MOMENTS」のゾーンでは、世界初となる球体とフロアのプロジェクションマッピングが楽しめるアート空間が広がります。新感覚のミュージアムをぜひ体感してみてください。