『龍が如く』実写化に「竹内涼真は全然違う」と反発も
なお、渋谷といえば、ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)時代に複数のドラマや映画に出演。15年2月には、映画単独初主演を務めた山下敦弘監督作品『味園ユニバース』が公開され、「モスクワ映画祭」など13もの海外映画祭に参加したことも話題になった。
実写版『龍が如く』へのが事実であれば、『味園ユニバース』以来の役者仕事となるだけに、ファンからは「またすばるの演技が見られるの? しかもハリウッド進出?」「すばるくん、早口巻き舌の大阪のヤクザ演じさせたら、はまりそう!」と期待する声も見られる。
一方、ゲームファンからは「マジで実写はやめてほしい。ましてや竹内涼真は全然違う」「俺たちの桐生ちゃんが竹内涼真って、なんかの冗談か!」と反発もあり、特に竹内のキャスティング関して否定的な意見が目立つ。
桐生は大人気キャラクターであるにもかかわらず、16年12月発売の『龍が如く6 命の詩。』を最後にナンバリングタイトルの主人公から外れたが、先月、桐生を主人公としたスピンオフ作品『龍が如く7外伝 名を消した男』が発売されたばかりとあって、思いが高まっているファンも多い様子。ゆえに、竹内にとってはその分つらい状況ともいえそうだ。
ゲームファンの間で物議を醸している実写版『龍が如く』。今は公式発表を待ちたい。