記事では、東京・六本木のナイトクラブで撮影が行われ、主人公・桐生一馬役の竹内のほかに、桐生の幼なじみのヤクザ・錦山彰役の賀来賢人、メインキャストの青木崇高も参加していたことを伝えていた。

 また、前出の「東スポWEB」は、渋谷も主要キャストとして起用されていると報道。記事によると、同映画はハリウッド進出を念頭に置いていることから、表題は横文字になる予定であるという。

 実際、セガは2020年9月にハリウッドでの映像化プロジェクトが始動したことを発表しており、竹内主演作はこのハリウッド版である可能性がある。加えて、ゲームソフト『龍が如く』の英題が『Yakuza』であることから、実写映画にも同様のワードが使われる可能性がありそうだ。