この元夫婦をめぐっては、2022年2月に「潤羽るしあ」の配信中、まふまふからの「たったいま生放送終わって帰る準備しているよ」というメッセージが画面に映り込み、同棲疑惑が噴出したが双方が否定していた。「潤羽るしあ」が所属事務所を解雇されるなど大きな騒動になったが、束縛を受けていたまふまふが自身の行動を報告するためのメッセージだったとすると合点がいくようにも思える。

 一方、みけねこはこれを受けて自身のブログで「二股などしておりません」「私が彼にモラハラをしたり、執拗に束縛をしていたというのは私の認識と異なります」「離婚協議で二股が発覚して金銭の請求を取り下げたというのは事実ではない」「彼も私に対して、他の男性と連絡を取ることを禁止していましたし、連絡を取る際は事前に伝えるという約束になっていました」「部屋に置き去りになったペットの遺骨は猫ではなくハムスターのもので、離婚に伴う引っ越しのバタバタで部屋に忘れてしまい、返還を請求しているが現在も返ってきていない」などと主張。かなりの長文で事細かに反論している。

 ただ、匿名掲示板に誹謗中傷などを書き込んだ件については「私が、彼に関して複数の投稿を行ったことは事実です。それについて、彼が訴訟を提起したことも事実です。この点は、大変申し訳なく思います」と認め、「事務所との契約が終了し、そのタイミングで彼から離婚を切り出され、その後しばらく精神的に追い詰められており、離婚後に、私の思いをインターネット上に投稿をしてしまいました。本当に申し訳ありません」と当時の心境を明かした。