2021年のNHK『紅白歌合戦』にも出場した歌い手・まふまふが、VTuber「潤羽るしあ」としても活動していたとされる女性配信者・みけねこと結婚・離婚していたことを公表。結婚当時に深刻なモラハラ被害を受けていたと訴えているほか、匿名掲示板で誹謗中傷を書き込んでいた人物を開示請求で突き止めたところ「正体は元妻(みけねこ)だった」とも明かし、裁判を起こしたと告白するなど泥沼の展開となっている。
騒動の発端は、発売中の「女性セブン」(小学館)が「紅白出場の歌い手・まふまふ ネットで誹謗中傷を書き込んでいたのは『元妻』だった 開示請求で判明、泥沼裁判の哀しい事態」などとする記事を掲載したこと。記事によると、まふまふは2022年にネット上の誹謗中傷に悩まされて活動休止に追い込まれていたが、書き込んだ“犯人”を特定すべく発信者情報の開示請求を求めたところ、大半の書き込みが離婚したばかりの元妻・みけねこによるものだと判明し、民事裁判に発展したという。
【こちらの記事も読まれています】