■過半数が「疑問に感じた経験がある」

ちなみに、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女706名を対象に行なった意識調査では、全体で52.0%の人が「従来の結婚式の常識やマナーに疑問を感じた経験がある」と回答。

ラランド・サーヤが語った「結婚式への疑問」 一般でも過半数が同じ心境に
(画像=『fumumu』より引用)

男女別で見ると、男性は50.1%に対し、女性は53.9%と、女性のほうが該当率がやや高いことがわかりました。

■30代女性「参列側として…」

編集部が話を聞いた30代女性は「参列側としていつも思っていたのは、服装やルールなど、色々と決まりがあること。避けるべきカラーやデザインや素材…こうじゃなきゃだめ! と言われたわけじゃないですが、やはり暗黙の了解として多くの人がそれにならっているじゃないですか。もっと自由なスタイルが浸透すればいいのにな…と思うことはあります」と話していました。

式のスタイルだけでなく、参列側に求められるマナーの点においても、疑問の声はあるようです。


提供・fumumu

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