ヒカルと交際報道の内田理央、仕事の影響

 とはいえ、内田は2019年4月期の深夜ドラマ『向かいのバズる家族』(日本テレビ系)で主演を務めたあたりから、ほぼ間隔が空くことなく出演作が続いており、引く手あまたの女優といえる。

 23年は1月期で『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)と主演作『来世ではちゃんとします3』(テレビ東京系)を掛け持ちし、4月期は『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)、10月期は『ポケットに冒険をつめこんで』(テレビ東京系)のレギュラーや『精神分析医 氷室想介の事件簿2』(BS-TBS)にゲスト出演。

 そして24年には、1月期に『おっさんずラブ -リターンズ-』(テレビ朝日系)、4月期は2番手を務める『ダブルチート 偽りの警官』Season1(テレビ東京系)に出演し、6月から『ダブルチート 偽りの警官』のSeason2(WOWOW)の放送も始まった。

「現在、連ドラレギュラーの記録を“5作連続”まで伸ばしている内田ですが、出演中の『ダブルチート 偽りの警官』Season2や『嗤う淑女』はヒカルとの交際発覚以前にオファーがあった仕事。もし今後、内田のドラマ起用が減少した場合、ヒカルとの関係が原因である可能性が高いでしょう」(同)

 新境地ともいえるダークヒロインを好演している内田。スキャンダルの影響は、これからの表れるのかもしれない。