彼にだってキスをしたくないタイミングがある?
彼氏の方も愛する彼女とキスをしたいと思っていますが、時にはキスをしたくないというタイミングもあります。
例えばアルバイトや学校で余りにも疲れてしまった時には、 いくらキスで疲れが吹っ飛ぶとはいえ、早く寝たいときもあります。 そんな時には少し我慢をしてあげるのも優しさですよ。
また、キスをするにあたって、ひび割れがあったりヘルペスができていたりすると、 キスをしようにも痛みが気になってしまって、彼女とのキスが億劫になってしまうことがあります。
そんな時には他のスキンシップを考えたり、「治ったらいっぱいキスしようね」などと約束をしたりしておくと、「私はいつでもキスしたいほどあなたが好きです」という意思表示になるので効果的です。
タイミングが合わないと思ったら
それぞれで少しずつ書きましたが、キスのタイミングが合わないと感じたら、恐らくそれは辛抱のときです。
どれだけラブラブでいたカップルでも、必ず倦怠期が訪れます。 その期間は様々ですが、片方がキスをしたくないと感じてしまうことも多いようです。 そのような時には一方的にキスを仕掛けるのではなく、少し彼と距離を取ることも大事です。
キスをしたい気持ちを抑えつつも、相手の気持ちが離れていかないようにキス以外のスキンシップや気遣いを心がけるようにしましょう。
いずれ倦怠期を抜け出す時が来て、その時には彼の方からキスをせまってくることもあるでしょうし、 飽きるほどキスをしてくることもあります。
そうなると彼女としてもまんざらではありませんし、自然とキスの回数も増えてくることでしょう。
キスをする場所は?
キスをするのには場所も重要です。
デートをしていると色々な場所が目に入ってきますが、 できるだけ二人きりになれるような場所がベストですね。
カップルの中には恋人のことしか頭になく、相手しか目に入っておらず周囲が気にならないこともありますが、個室とはいかないまでも周りに人がいない場所を選ぶのが良いでしょう。
キスに向いている場所をいくつか見てみましょう。
ベンチ
キスは座って行ったほうがお互いに落ち着いてできますし、バランスを崩して転んでしまうこともないので安心です。
しかも、ベンチは人が通り過ぎていく場所になるので、人の来ないタイミングを狙えば、 周囲の目を気にせずキスをすることができるでしょう。 ただし、あまり激しいキスは避けた方がいいかもしれません。
お互いの家
人気のない所といえばやはり家の中ですよね。 周囲を気にせずキスがしたいのであれば、ここでしょうね。
海外では挨拶代わりにキスをする事が多いですが、日本ではそうもいかず、人前でキスをするのははしたないことだと考えている人も少なくありません。
そのため、家の中というのはキスをするのに最も適していて、どれだけ激しいキスをしても咎められることもないので、大好きな彼とキスで愛情を深めていきたい時には家の中がおすすめです。