キスしたくなる唇の色はこれ!

キスしたくなる唇の5つの特徴と作り方!おすすめの色・形は?
(画像=『lovely』より引用)

男性がキスしたくなる唇の特徴や形を紹介してきましたが、どのような唇の色が人気なのでしょう。やはり、ナチュラルで女性らしさを感じる色がキスしたくなる唇のようですよ。

ナチュラルな健康色

多くの男性は、ナチュラルメイクに好感を持っています。唇も、口紅に頼らなくても自然な血色のナチュラルな唇が好きです。多くの男性は、口紅やグロスを塗っていない、すっぴんの唇にキスしたいと思っています。

唇の色も、健康的な色が人気。一番人気が高いのはは、リップクリームだけ塗った、ヌーディーな素の唇の色です。

ほんのりピンク色

ほんのり桜色の、自然なピンク色も人気です。もともと素の唇が健康的なピンクなら、口紅やグロスは無理に塗らず、素の色で勝負しましょう。

素の唇の色に自信がなければ、自然な色合づきを売りにした口紅やグロス、色づきリップもたくさん販売されていますので、うまく使っていくのがいいですね。

お酒を飲んだ時のような、火照ったときの血色の良い唇も色っぽいと人気です。注意したいのは、火照ったときは唇も乾燥しがちですので、こまめにリップクリームなどで保湿するようにしましょう。

キスしたくなる唇は作れる!

キスしたくなる唇の5つの特徴と作り方!おすすめの色・形は?
(画像=『lovely』より引用)

ここまで、キスしたくなる唇の特徴や、色・形をご紹介してきましたが、自分の唇があてはまらない!とがっかりする必要はありません。唇の形や厚みは簡単には変えられませんが、唇の質感は日々のケアで変えられます。

肌と同じように、唇も毎日しっかりケアすることがモテる女子には欠かせません。ここからは、日々の唇ケアでできる、キスしたくなるような、うるうるツヤツヤな唇の作り方をご紹介していきます。

キスしたくなる唇を作る①リップクリームで唇ケア

リップクリームで、しっかり唇をケアすることは、キスしたくなる唇の作り方の基本です。乾燥する冬はもちろんですが、夏も保湿は大事。日頃のケアでツヤのある唇をキープして、モテる女子になりましょう。

普段からリップクリームをしっかり塗っていても、正しい塗り方をしていないと効果がありません。リップクリームを、ササっと横ぬりしている人も多いのではないでしょうか?

横ぬりは、きちんと塗れないだけでなく、唇の組織を傷めてしまうので唇の荒れの原因になります。唇の組織は縦になっているので、縦ジワの奥にしみこませるイメージで、縦方向に塗りましょう。

また、唇の紫外線ケアもしっかり行いましょう。紫外線は、カサカサ唇の原因になります。外出するときや、夏などはUVカット効果のあるSPF入りのリップクリームがおすすめです。

キスしたくなる唇を作る②リップパック

キスしたくなる唇の作り方として、日頃のリップクリームでのケアに加えて、たまにリップパックをするのもおすすめです。リップパックをすることで唇の血行が良くなり、保湿力もアップするので、モテる女子のうるうる唇が作れます。

お風呂でリップパック

リップパックをするタイミングは、入浴中がおすすめです。唇にたっぷりリップクリームを塗ってから、唇にサランラップをします。ハチミツに少し塩を混ぜたものを唇に塗って、ラップをしても良いです。

ラップの上から、蒸しタオルを当てるとさらに効果的。乾燥する冬には、ワセリンを混ぜてもさらに効果UP。ハチミツと白色ワセリンを1対1の割合で混ぜましょう。3分~5分ほどしたらラップをとり、指でマッサージします。

パックのあとは、ホットタオルでハチミツをふき取って、リップクリームでの保湿も忘れずにしましょう。リップパックをして、うるうるの自然な血色の良い唇を作ることができます。

寝る前にもリップパック

寝ている間は、意外と唇は乾燥しがちです。白色ワセリンは潤いを閉じ込めてくれる優秀な保湿剤ですので、寝る前に白色ワセリンを唇にたっぷり塗っておくと、唇の荒れや乾燥を防ぐことができます。

寝る前に少し時間があれば、白色ワセリンを塗ったあとにラップをして簡単リップパックをするとより効果的です。5分~10分くらいしたらラップを外します。

キスしたくなる唇を作る③スクラブでつるりん!

潤ったつるつるの唇の作り方で効果的なのはスクラブです。スクラブで唇をマッサージすると皮むけが解消し、口紅のノリもよくなります。

乾燥した唇は、リップクリームが浸透しづらくなっている状態。リップスクラブで古い角質をオフして保湿することで、つるつるの潤った唇を手に入れられます。

自家製シュガースクラブでお手軽ケア!

唇用のスクラブも販売されていますが、家にある材料でも簡単にシュガースクラブが作れます。作り方は簡単!

・砂糖大さじ2
・はちみつ小さじ2
・オリーブオイル(またはココナッツオイル)大さじ1

この3つを混ぜるだけです。長期保存はできないので、なるべく1回で使い切りましょう。

シュガースクラブを唇につけて、指でくるくる優しくマッサージします。お風呂に入りながら行ってもいいですね。角質をとろうとゴシゴシすると、唇を傷めて荒れや乾燥の原因になってしまうので、注意しましょう。

シュガースクラブは、砂糖の粒が小さいので唇に負担をかけずに、古い角質や不要な皮を落とせるのが特徴です。砂糖、はちみつ、オイルの保湿成分で、毎日続けるほどつるつるで潤った唇に近づきますよ。

キスしたくなる唇を作る④顔ヨガ

キスしたくなる唇になるためには、唇の血行を良くすることが欠かせません。顔ヨガも、唇の血行を良くするので、血色の良い唇を作る方法として効果的です。

唇も筋肉からできているので、普段あまり唇を動かさないでいると、どんどん衰えてしまいます。血行が悪くなるだけでなく、乾燥しやすくなったり、縦ジワも目立ってきてしまうことも…。

唇の皮膚は薄いので乾燥しやすいのですが、薄いからこそ少し唇を鍛えただけでも血行が良くなり、唇の色が変わってきます。唇を鍛えるのに効果的な顔ヨガをご紹介します。モテる女子目指して、毎日少しずつトライしてみましょう。

「チューして!」ポーズで鍛える

唇と、そのまわりの筋肉を鍛えて血行を良くする顔ヨガです。キスするイメージで「チューして」ポーズをすることで、イメトレにもなりますね。

①唇の上下左右をすぼめ、左右の口角も中央に寄せて口を閉じ、唇を突き出して「チューして」ポーズをします。唇は、タコのようにギュっと外側に開きます。

②唇以外の筋肉はゆるめて、自然呼吸しながらリラックスしましょう。目を軽く閉じて、あごを少し斜め上に突き出して10秒キープします。これを2~3回繰り返します。

慣れるまでは、親指と人差し指で輪を作って、「チューして」ポーズをした唇に当ててサポートしながら行っても◎。毎日繰り返せば、1~2週間で内側からぷるんとした弾力を実感できます。

キスしたくなる唇を作る⑤リップメイク

自分の唇の形や色に自信がなくても、リップメイクでぷっくりした自然な色のモテ唇を作ることができます。キスしたくなる唇の作り方では、リップメイクが一番早く簡単な方法です。

ボリュームのあるぷっくり唇を作るグロスや、自然な血色のリップなど、男性ウケを狙ったコスメもたくさん出ています。リップメイクのポイントをしっかり押さえて、キスしたくなる唇を作って、モテる女子になりましょう。

メイクをするとき、ベース作りはしっかりと

リップメイクをする場合も、唇のベース作りは手を抜いてはいけません。リップクリームはしっかり塗り、唇の表面をしっとり柔らかくしましょう。リップクリームはしっかりぬってから、ティッシュで軽くオフしましょう。

リップクリームを塗ったあとに、唇のキワを内側から外側に向かってぼかすと唇を分厚くみせ、自然なリップメイクができます。

グロスで!ぷるりん唇の作り方

ナチュラルの色のグロスなら、ぷるんとした自然な魅力的な唇を作ることもできますが、塗りすぎると脂っぽくベトベトに見え、キスしたくなる唇どころか、キスからより遠ざかってしまうことも。

実際、男性の多くはグロスで潤った唇を見抜いているよう。グロスでぷるぷるになった唇を見て、キスしたらベトベトしそう、と思っている人も多いです。

グロスを塗るときには、量をぬりすぎないのはもちろん、全体に塗らないのもポイント。唇の中央部分や、上唇の山部分だけ、と部分的にグロスでツヤを出すのが、立体的でほどよいツヤのある唇にするコツです。下唇にだけグロスを塗ると、下唇ぷっくりになります。

口紅で!ナチュラル唇の作り方

口紅を塗るときにも、べったり塗らないよう気をつけましょう。トントンと唇全体にあてるように塗ると、つけすぎを防ぐことができ、自然な優しい色合いになります。そのあと、唇の中央のみに口紅を重ね塗りすると、自然なグラデーションになり唇が立体的に見えます。

口紅は、色選びも重要。濃い色の口紅はキスしたら移りそう、と思われキスしたいと思われません。また、素の唇の色を隠していると思われて、あまりそそられないそうです。

女性に人気の高い大人っぽいベージュや紫系の口紅も、男性には人気がありません。やはり自然なピンクや赤みの口紅を選ぶようにしましょう。

リップライナーで!厚め唇の作り方

リップライナーを使えば、唇を強調してぷっくり見せることができ、モテる女子の特徴ともいえる厚め唇に近づくことができます。唇が薄めの人は、ぜひトライしたいですね。

リップライナーで、いつもよりもひとまわり大きく輪郭をとったあと、いつもどおり口紅を塗るだけで、厚みのある唇になります。魅力的なぷっくり唇の作り方のコツは、上下とも大きく書くのではなく、自分の唇を見て、上か下どちらかの唇を厚くしてバランスをとることです。

キスしたくなる唇を作る⑥リップ専用美容液

リップケア商品もたくさん出ていますので、キスしたくなる唇の作り方として活用するのもおすすめです。リップ美容液には、コラーゲンなどの保湿成分や、荒れを防止する薬用成分が含まれ、効果的に唇をケアできます。

スクラブ後に美容液で保湿すると効果的ですが、寝る前やメイク前に使用するとプルプルの健康的な唇になれます。

キス専用のリップ美容液というものも販売されています。薬用リップよりもうるうるになり、口紅やグロスほどべっとり感もないので、まさにキス専用のコスメです。パートナーや気になる人とのデート、勝負の日には即効性があるので取り入れてみてもよいかもしれません。

キスしたくなる唇を作る➆豊かな表情

キスとは関係なさそうに思えますが、キスしたくなる唇の作り方では顔の表情もポイントです。男性は女性の唇をよく見ています。唇は無意識のうちに感情を表現しています。

感情を表現して動いている唇に、男性は思わず意識してしまうといわれています。モテる女子には表情豊かな人が多く、そのような人は男性に、一緒にいて楽しい、魅力的な女性と思われます。

喜怒哀楽の感情のうち、「喜」や「楽」のときの口角のあがった唇に、男性は魅力を感じます。口角があがった唇は張りがあるように見え、女性らしいかわいらしさもあります。一度、自分の表情と唇がどう動くか、鏡で見てみてもいいかもしれませんね。

モテ唇でキスしたいと言わせよう!

キスしたくなる唇の5つの特徴と作り方!おすすめの色・形は?
(画像=『lovely』より引用)

ここまで、キスしたくなる唇の特徴や作り方をご紹介してきました。モテる女子は、日頃から唇にまでしっかりケアが行き届いているものです。

日頃のケアはもちろん、コスメなどもうまく活用すれば、キスしたくなる魅力的な唇は作れます。男性がついつい見入ってしまうような、モテ唇をゲットして「キスしたい」と言わせましょう!


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