◆この日をきっかけに「やばい親」として一躍有名に

頭を抱えて悩む女性
「保護者たちが役員をなんとか決めようとする中、田中さんはガタガタと貧乏ゆすりをはじめ、しまいには荷物をまとめて途中で黙って帰っていきました。

 田中さんが帰った後に司会者の方が『“自分は何もやりたくない”“早く帰りたい”と怒りだすのはちょっとね……』と心の声が漏れていましたが、誰もがきっと同じことを思っていたでしょうし、致し方がないと感じました」

 美亜さんは、長男のクラスでも役員が決まらないことはあったそうですが、ここまで自己中な発言を堂々とする田中さんに対し「ある意味すごいですよね」とぼやきます。