美人で素朴さも持つ女優の真木よう子さん。意外とコメディ映画にも出演していて面白い女優ですよね。今回は色んな面で魅力を持つ真木よう子さんが出演していた映画について紹介しますね!真木よう子さんがヌードに挑戦した映画もあるのでチェックしてください。
真木よう子のプロフィール
名前:真木よう子
生年月日:1982年10月15日
血液型:A型
出身地:千葉県
身長:160cm
所属事務所:そよかぜ
真木よう子さんは、女優やモデル、歌手をしている人物です。とても綺麗な顔立ちをしていて、スタイルもいいので、真木よう子さんを見ると憧れを抱く気持ちになる女性が多いでしょう。
今回は、真木よう子さんが出演していた映画について紹介しますね。可愛い真木よう子さん、怖い真木よう子さん、切ない真木よう子さんなどを堪能してください!
最新出演映画は2018年公開の「焼肉ドラゴン」
高度成長期が舞台です。その中で、関西に「焼肉ドラゴン」という焼肉店を営む店主とその家族がいました。成長していく時代の中でお店を盛り上げたり、家族で奮闘する話です。
戦争後に、自分たちの人生を本気で生き抜く家族の姿に勇気をもらう映画です。元々は、日本と韓国で合同で講演した舞台があり、その映画バージョンです。
真木よう子さんは、焼肉ドラゴンのマドンナであり、長女でもある静香を演じています。
岡田准一と共演!「SP」シリーズ
「SP」シリーズと言えば、岡田准一さんです。とてもかっこよくて、この作品は岡田准一さんにピッタリでしたね。
そんな岡田准一さんと共演したのが真木よう子さんです。巡査部長の笹本絵里役で、警視庁の第四係を岡田准一さんと一緒に任せられる役でした。
この映画は、2シリーズあります。それぞれにどんなストーリーだったのかを紹介しますね!
SP THE MOTION PICTURE 野望篇(2010年)
ある事件で亡くなった人の理由に納得がいかないと思っていた岡田准一さん演じる井上薫は、その後爆破テロを起こそうとしている男性を逮捕します。
堤真一さん演じる尾形総一郎は、国民を揺るがすある膨大な計画をしようとしていました。
そうこうしているうちに、北朝鮮が日本にミサイルを発射し、警視庁は政界の警護をすることになるのですが、第四係はテロリストに襲撃され、そこで戦っていくストーリーです。
SP THE MOTION PICTURE 革命篇(2011年)
野望篇の続編で、堤真一さん演じる尾形総一郎がしようとしていた計画を実行することになります。舞台は国会議事堂ですが、またしてもテロリストが入りこんでしまいます。
実はこのテロリストたちは、革命という計画をしているSPたちと共謀していました。そして、凶悪な犯行が行われ、それが国民にも知れ渡ってしまいます。
この現場にいなかった第四係の4人は、現場に向かい、テロリストと戦うストーリーです。
真木よう子の出演映画一覧
真木よう子さんは、ドラマに出演しているイメージもありますが、映画にも多数出演し、中には主演を務めた作品もいくつかありますね。
真木よう子さんがどんな映画に出演していたのかを紹介します!
孤狼の血(2018年)
まだ暴力団対策法が成立される前の昭和の広島の町が舞台です。ここで、刑事やヤクザがそれぞれに自分たちの信念を貫きながら戦っていく映画です。
普通に生活していると触れることのない世界の裏側を見ているようで、少し怖さが含まれています。真木よう子さんは、高木里佳子というクラブのママをしている女性を演じました。
ミックス。(2017年)
小さい頃から母親からスパルタで卓球を教えてもらっていた元天才卓球少女の女性が、母親が亡くなって卓球クラブもなくなっていたのですが、失恋をきっかけに故郷に戻って卓球クラブを再健するストーリーです。
主役の新垣結衣さん演じる富田多満子は、元プロボクサーだった人とダブルスを組んで卓球クラブを立て直そうとするのです。
この映画を見ていると、かつて天才卓球少女と言われていた福原愛さんを思い出すでしょう。真木よう子さんは、スパルタで卓球を教えた母親の富田華子を演じています。
ぼくのおじさん(2016年)
小学生の「ぼく」からみた30歳過ぎている「おじさん」をストーリーにしたものです。おじさんは30歳を過ぎているのに独身な上に兄の家に居候しています。
そんな中、おじさんはハワイに行こうとするのですが、その手段が懸賞で当たることでした。一生懸命、懸賞が当たる賞品を買い込みます。その姿をぼくが作文にし、懸賞に応募したところハワイ旅行があたったのです。
そのハワイに、おじさんがついてくるというストーリーです。真木よう子さんは、稲葉エリを演じました。
海よりもまだ深く(2016年)
作家として一度は成功した男性が、その後はヒット作を出すことができずに興信所で働いていました。作家として色んなオファーがくるものの、変なプライドから引き受けません。
お金がないのにギャンブルをして、自分の姉や母にまでお金をたかります。そんな男性にも妻と子がいたのですが、離婚されてしまい、子供にも月に1度しか会えなくなったのです。
しかし、子供のことは好きなので子供を喜ばせようと頑張ります。この映画は、自分の人生を振り返るきっかけを子供がくれているというストーリーでもあります。
真木よう子さんは、白石響子という主役の元妻を演じました。
蜜のあわれ(2016年)
赤い洋服を着て、自分のことを「あたい」と呼ぶ女の子は、一緒に暮らしている年齢が離れた老作家と、エロい話をしたり密着したりときわどいことをします。しかし、この女の子は、本当は金魚なのです。金魚になったり人間になったりします。
また、死んだはずの女性が、老作家への愛からこの世に蘇ります。その後、ある事件に巻き込まれるのですが、現実の思考で見ると分からなくなるストーリーでもあります。
真木よう子さんは、死んで蘇る女性の田村ゆり子を演じました。
劇場版 MOZU(2015年)
妻を亡くした公安部のエースが、なぜ妻が死んだのかを知り気力をなくしていたところ、テロ集団が関わる事件が起きます。その事件を調査するうちに、「ダルマ」と呼ばれる男の人にたどり着きます。
このダルマは、ビートたけしさんが演じたことでも話題になりましたね。真木よう子さんは、明星美希を演じました。
脳内ポイズンベリー(2015年)
30歳で独身でフリーターをしている女性が、23歳の男性に出会って恋をします。どうその恋を成就させたらいいのかを考えているという、女性の脳内を描いているストーリーです。
真木よう子さんは、主演の櫻井いちこを演じました。
風に立つライオン(2015年)
さだまさしさんが作った曲を映画化させたものです。アフリカのケニアで、国際医療をした医師の男性が、日本に残した恋人の女性に手紙を書き、歌にのせるのです。
切なさも残る作品です。真木よう子さんは、秋島貴子という日本に残された恋人を演じました。
まほろ駅前狂騒曲(2014年)
便利屋をしている男性の元に、同級生の男性が転がり込んできて一緒に生活をしています。その生活も長くなってきたころに、5歳の子供が急に訪れてきました。なんと、同級生の男性の子供であり一度も会った事がないというのです。
この映画は、その子供と男2人の生活を描いているものです。真木よう子さんは、柏木亜沙子を演じました。
ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2014年)
妻が自宅で殺されたはずですが、その妻から電話がかかってきます。そこから、警察を名乗る男たちから追われるようになるのですが、この事件の真相を追い求めているうちに自分の記憶を誰かが操っていることに気づきます。
真木よう子さんは、美由紀という女性の役を演じました。
そして父になる(2013年)
これは、産婦人科で起きた赤ちゃんの取り違え事件を描いているものです。一方の家族はエリート家族、もう一方は普通の家族なのですが、そこで育っている子供がそれぞれ取り違えられていたのです。
そして、子供をお互いの家で慣れさせていくうちに2家族の絆もできてくるというストーリーです。福山雅治さん演じる野々宮良多が、仕事や世間体ばかりな男だったのですが、この取り違え事件で父親としての心を持つようになるところも注目です。
真木よう子さんは、取り違えられた1つの家族の母親である斎木ゆかりを演じました。
さよなら渓谷(2013年)
渓流で見つけられた男の子の死体ですが、その男の子を殺したとして母親が捕まってしまいます。しかし、その母親は隣人の男性と不倫関係にありました。そして、隣人夫婦を調べていた記者は、その夫が昔集団レイプ事件を起こしていたことを知ります。
その後、男の子の事件を追っているうちに色んな衝撃的事実を知っていくというストーリーです。真木よう子さんは、尾崎かなこを演じました。
すーちゃん まいちゃん さわ子さん(2013年)
かつて一緒にアルバイトをしていた3人の女性の友達関係が続いていくストーリーです。3人それぞれの女性としての生き方を描いていて、色んな人生があることを教えてくれます。
真木よう子さんは、「まいちゃん」である岡村まい子を演じました。
つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2013年)
艶という名前の女性と、家族を捨てて駆け落ちをした男性の話しです。駆け落ちをしたものの、艶が癌に侵されてしまいます。そこで、男性は、かつて艶が関係を持った男性に艶が癌になったことを話しにいくのです。
そのため、艶が過去に関わった男性の今の人生を翻弄していくというストーリーです。真木よう子さんは、池田百々子という役を演じました。
外事警察 その男に騙されるな(2012年)
警視庁公安部外事課と国際テロ組織を描いた作品です。震災で困惑する日本に、テロ組織が入ったことを受け、警視庁が奮闘するのですが、警視庁の中にテロ組織と通じている人がいたりと色んなことが起こる映画です。
真木よう子さんは、奥田果織を演じました。
源氏物語 千年の謎(2011年)
「源氏物語」の中にある恋愛や悲しみを描いている作品です。真木よう子さんは、藤壺中宮と桐壺更衣を演じました。
昔から恋愛は心の中に喜怒哀楽を激しく感じさせるものだというのが分かる作品でもあります。
ハードロマンチッカー(2011年)
警察やヤクザなどに顔が通る在日韓国人の男性ですが、どこにも所属していません。ある日、後輩が恋人をリンチされたためにその主犯格の祖母を殺すという事件が起きました。
その後、在日韓国人の男性が貸していたお金を取り立てるために動いたりするのですが、彼も狙われるというストーリーです。
真木よう子さんは、姐さんという役を演じました。
指輪をはめたい(2011年)
30歳までに結婚したいと思っていた男性は、恋人にプロポーズするはずだったのですがスケートリンクで頭を打ったことから記憶がなくなります。
プロポーズするはずだったことは覚えているものの、実は3人の女性と3股をしていたために誰にプロポーズをするのか忘れてしまったのです。
それぞれの女性と過ごして思い出そうとしたものの、余計に分からなくなります。そんなとき少女に出会い、少女と同居するようになるストーリーです。真木よう子さんは、潮崎めぐみを演じました。
モテキ(2011年)
モテキを終えた男性が、ある女性に出会うのですが、その女性は彼氏がいて同棲までしています。そのため、デートはしてもそれ以上は踏み込めません。
そんなとき、別の女性に告白されて一夜を過ごすも、やはりその気になれずに振ってしまいます。その後、好きな女性の彼氏に出会うのですが、なんとその彼氏には妻がいるのです。そのため、好きな女性に想いを告げるというストーリーです。
真木よう子さんは、枡元るみ子を演じました。