10年ほど前、イケメン料理人としてテレビ番組に引っ張りだことなっていたのは、「川越シェフ」こと川越達也だ。
レシピ本の出版にCDデビューも果たすなど、多方面で活躍していた川越だが、「川越の店の飲料水が800円で高すぎ」と、ネット上で騒がれたことに対し、「良い水を出しているからこの値段になるのは当然」「年収300万円、400万円の人が慣れない高級店に行き批判を書くのはおかしい」などと反論したため、これが大炎上。この騒動の影響か、川越はテレビから消え、自身の店も閉店したため「川越シェフは今どうしているのか?」と、世間を騒がせたものだった。
そんな彼が7月13日、満を持してYouTubeチャンネルを開設、周囲は驚きを隠せなかったという。
初回の動画は『川越達也 / THE FIRST COOK』というタイトルで、7分弱にわたって黙々とパスタを調理するだけのシンプルな内容。本家の音楽チャンネル『THE FIRST TAKE』同様に一発撮りだったようだ。