日本人の食生活に欠かせないとして、2026年度から国が指定する「指定野菜」に新しく加わるブロッコリー。

本記事では、これまでfumumuで掲載したブロッコリーのレシピのなかから、とくに話題になったものを改めて3つご紹介します。

■なかやまきんに君の「ブロッコリーの茹で方」

祝・指定野菜仲間入り! 茎までおいしく食べる「ブロッコリーレシピ」3連発
(画像=『fumumu』より引用)

まずは、お笑い芸人でありボディービルダーとしても活躍しているなかやまきんに君が、自身のYouTubeチャンネルで紹介した「ブロッコリーの茹で方」。

必要な食材はたったの2つ。

・ブロッコリー:1株
・塩:小さじ1程度

ブロッコリーは「濃い緑をしていて、可食部分がギュッと詰まっている」ものを選びましょう。

まずは水を入れたボウルにブロッコリーを逆さまにして入れ、回転するように左右上下に振って洗います。

■いつもと違う歯ごたえに

祝・指定野菜仲間入り! 茎までおいしく食べる「ブロッコリーレシピ」3連発
(画像=『fumumu』より引用)

続いて茎の部分を根本から切り、中央部分は二等分にします。大きなつぼみの部分は包丁で少し切りこみを入れて、手でさくときれいにわかれますよ。

火が通りやすくなるよう、切った部分に十字の切り込みを入れるのがポイント。

祝・指定野菜仲間入り! 茎までおいしく食べる「ブロッコリーレシピ」3連発
(画像=『fumumu』より引用)

芯の部分も周囲の硬い部分を切り落として縦に切っておきます。

祝・指定野菜仲間入り! 茎までおいしく食べる「ブロッコリーレシピ」3連発
(画像=『fumumu』より引用)

沸騰したお湯に小さじ1程度の塩をとブロッコリーを入れたら、1分半茹でるだけ。茹で上がったら氷水にさっと漬けて、ザルに上げたら完成です。

祝・指定野菜仲間入り! 茎までおいしく食べる「ブロッコリーレシピ」3連発
(画像=『fumumu』より引用)

担当した編集部員は「明らかにいつもと違うコリコリ食感で歯ごたえもバツグン! 独特のえぐみもなくなっています」と感激していました。