その後も、粗品のファンに対して「おまえのファン、痛いどぉ」「粗品になった気分でいんなよ」「おまえらは粗品ちゃう」「一番しんどいね」とカメラ目線で指摘。ひとしきり粗品のファンに悪態をつくと、「やったんぞゴラァ」と拳を突き上げた。
その後も亜生は粗品に対して「劇場すべってるで」「天才ちゃうやん」「ただのコミュ障」「世界観が強い陰キャラ」などと激しく面罵。さらに、一部で評判を呼んでいる「あの」との共演について「付き合ってるやろ」「もう好きやん、絶対」と猛ツッコミ。粗品は終始タジタジになるしかなかった。
粗品のYouTubeチャンネルに後輩芸人が出演して粗品を罵倒する企画は、今回が初めてではない。
今年2月には「活きの良い後輩」シリーズでエバースの町田和樹に「生で見れる唯一の裸の王様」と言われたこともあったし、「粗品Official Channel」の「粗品を笑わせろ」シリーズではフースーヤに「俺すごいってオーラ出すな、とっつきにくいねん」「子どもに見せたくないYouTubeチャンネル第1位」、三遊間に「顔が嫌やねん」、イノシカチョウから「きしょいねん」「あんま緊張せん」と言われたりもしている。
こうして後輩に好き勝手な悪口を言われているとき、粗品自身は実に楽しそうだ。手を叩き、大口をあけて笑っている。