デートの誘いの断り方〜共通編〜

デートに誘われたけど断りたい!関係を壊さない断り方を例文付で紹介!
(画像=『lovely』より引用)

大学生編、社会人編と分けて、デートの誘いの断り方をご紹介してきましたが、共通の断り方もあります。大学生や社会人にこだわらず、どのような場面でも使える共通の断り方をご紹介していくので、チェックしてみてください。

予定が立て込んでいる

前もって予定が立て込んでいる場合もありますし、当日急に予定が入るということもあるでしょう。

「どんな予定が入っているの?」と詳しく聞いてくる人はいないはずなので、予定が詰まってて身動きが取れない状態であることを伝えてみると良いのではないでしょうか。落ち着きそうな頃にまた誘ってくるかもしれませんが、しばらくの間は誘ってこなくなるでしょう。

恋人がいると伝える

恋人がいるという決定的な事実を突きつけたら、デートに誘ってこなくなるはずです。中には恋人がいても構わずデートに誘う人もいるかもしれませんが、恋人がいたらしょうがないと思う人も多いでしょう。

親しい間柄の人にデートに誘われたときは、お互いプライベートなことを知っていることもあるので、恋人がいるという断り方は使えない可能性があります。

気になる人からの誘いを断らなければいけない場合

デートに誘われたけど断りたい!関係を壊さない断り方を例文付で紹介!
(画像=『lovely』より引用)

気になる人からデートに誘われたのに、何らかの理由から誘いを断らなければいけないという場合もありますよね。誘いを断ったら、もう誘ってくれなくなるのではないかという不安もよぎります。どう対応したら良いのでしょうか。

ステップ1:誘われたことが嬉しかったと示す

例文「誘ってくれて本当にうれしい♡でもその日は予定が入ってて...。」

デートの誘いを断ると、相手は自分に気がないのではないかと思ってしまうでしょう。誘いを断る時には、誘われたことが嬉しかったということをアピールしておくことが大切です。嬉しい気持ちを伝えることで、また誘ってくれる可能性が高くなります。

ステップ2:断る理由を明かす

例文「その日は先約があって...。残念!行きたかったよ~!」

ただ断るだけでは、デートしたくないのだなと思われてしまい、相手も誘ってくれなくなります。しっかり断る理由を明かして、「行きたかった」とまた誘ってほしいアピールをしておくことがポイントです。

ステップ3:別の日程を示す

例文「その日は空いてなかった。〇日ならOKなんだけどどうかな?」

デートの日程が都合と合わなかった場合、そのままにしておいたらデートの話も流れてしまいます。自分の方から、別の日程を示すことにより、気になる人とのデートを実現することができるでしょう。

関係を気まずくせずやんわりと断る方法をマスターしましょう!

デートに誘われたけど断りたい!関係を壊さない断り方を例文付で紹介!
(画像=『lovely』より引用)

デートに行きたくなくても行ってしまった場合相手に気を持たせてしまうし、断り方次第では相手を傷つけ、関係がうまくいかなくなることもあります。関係を気まずくせず、やんわりと断る方法をマスターしましょう!

提供・Lovely(感度の高いオトナ女性に恋愛や美容から占いまで幅広くリアルな視点でお届け)