③毛の1本も許さない…

「『毛の1本も許さない!』と意気込んでいた毛の処理をやめてみました。出かける直前に産毛を見つけたら、遅刻してもしっかり処理しないと気が済まなかったんです。自分がそうしたかったというより、人の目をすごく気にしていたんですよ。

電車に乗っても、テレビを見ていても、ムダ毛処理の広告って本当にたくさん目に入ってくるじゃないですか。それを見ているうちに、毛がある自分はだめだ! と思い込んでしまったんだと思います。

毛のことを気にして、イライラしてしまうのもいやで。多少は自分を許してあげたほうが、表情がやわらかくなってかわいく見えるんじゃないかなって、最近は思うようになりました」(20代・女性)

誰かになにを言われても、生活の中に取り入れるかを決めるのは自分です。

必要だと感じる美容を取捨選択して、無理なく自分をケアしていきたいですね。


提供・fumumu

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