ロータイプ食器棚ってどうなのかな?と思ったことがありませんか?食器棚はインテリアの中でもかなり重要な割合をしめるものなので購入時はどんなのにしようか悩むと思います。そこで、ここではロータイプ食器棚のメリット、デメリットについて紹介したいと思います!
食器棚はロータイプがいい?
食器棚は、ロータイプのものとハイタイプのものがありますが、どちらがいいのでしょうか?どちらともメリットもデメリットもあると思いますが、ロータイプ食器棚を選ぶメリットやデメリットはどこにあるのでしょうか?
食器棚は、毎日使うものですし、見た目もかなり存在感があるものなので、選ぶときも慎重になりますよね。さっそくロータイプ食器棚の使い勝手について、チェックしていきましょう!
ロータイプ食器棚のメリット①危険が少ない
ロータイプ食器棚のメリットは、危険が少ないことです。例えば、地震がおきたときなんかに、食器棚から食器が落ちてきたり、食器棚自体が転倒してしまっても、ハイタイプのものよりはリスクが少ないでしょう。
ハイタイプのものは、天井近くまで食器が積み重なっていて、天井近くから落ちてくるのでとても危険です。しかし、ロータイプなら、1番高くても腰ぐらいの高さなので、全く危険がないということではありませんが、危険を軽減することはできますね!
ロータイプ食器棚のメリット②部屋の見栄えがいい
ロータイプの家具って、実は部屋を広く見せるアイテムになると言われています。1人暮らしの人なんかは、ロータイプの家具のほうがワンルームも効率よく使いこなせるといいますよね!
そのため、ロータイプの食器棚は圧迫感がなく、すっきり見えて部屋の見栄えがとってもよくなるのです。それだけでおしゃれ感がでますね!
ロータイプ食器棚のメリット③家電の蒸気の心配がない
ロータイプ食器棚は、食器棚の上にレンジや炊飯器などを設置すると思います。そのため、蒸気が出てもそのまま上にサーっと抜けていってくれるため、家具が傷んでしまうのでは?という心配が少ないのもメリットの1つです。
家具を長持ちさせるという意味では、ロータイプ食器棚のほうがいいかもしれません。