「滝沢ガレソにいくら入るんだろうな」インプレ数に懸念

 なお、Xは閲覧数に応じた収益がアカウント管理者に入る仕組みであるが、今回のガレソ氏の投稿のインプレッションは1億2,000万を超えているもよう。

 そのため、「滝沢ガレソにいくら入るんだろうな。これでお咎めなしだったら、この手の匂わせ投稿する人が増えそう」と懸念する声も見られる。

 また、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)に所属するアイドルの一部ファンからも、「STARTOはいつもやられ放題じゃん。アミューズみたいにタレントを守ってよ」「STARTOもアミューズの法務部を見習ってほしい」といった声が上がっている様子。

 というのも、ガレソ氏はこれまでに同事務所に関するゴシップをたびたび投稿。その中には「ジャニヲタ、ついに人を殺す」といった過激な投稿も見られたが、今回のアミューズのような事務所の対応は見られなかったため、不満を募らせるファンも少なくないようだ。

 2020年10月から「アーティストの権利を守るための活動や注意喚起」を目的としたXアカウントを運営しているアミューズの法務部。こうした芸能事務所の取り組みは、芸能界全体に広がっていくのだろうか。