ガレソ氏は「超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手が、結婚後に今度は番組共演した某NHKアナとW不倫し、今年の元旦に某週刊紙が本件をすっぱ抜く予定だったものの男性歌手の所属事務所が10億円を支払って記事を揉み消した件(女優&歌手は事実上の離婚状態だが仕事への影響を考え離婚せず)」などとポストし、「詳しい方をDMで募集しています」と情報を募っていた。
その後、星野・新垣結衣夫妻を疑うネットユーザーがいたようで、アミューズの法務部は同日深夜、「星野源において当該投稿にある事実は一切なく、また当社が記事をもみ消した事実も一切ありません」とうわさを完全否定。
さらに、「当社所属アーティストを名指しし、あるいは名指ししなくても、当社所属アーティストであることが分かるような情報を示して虚偽の事実を適示、投稿」した者に対し、「法的措置を含む対応を検討いたします」との声明を発表した。
ガレソ氏の投稿からわずか5時間後の対応に、ネット上では「アミューズの対応早い! アーティストをちゃんと守っていてすばらしい」「深夜でも声明を出すアミューズ法務部に拍手!」といった賛辞が相次いでいる。