逆効果になる告白前のNG行動

告白前には前兆サインがある?行動・態度・LINEなど徹底解説!
(画像=『Sorte plus』より引用)

では、前兆サインを感じ取った際に、逆効果になってしまうNG行動をご紹介しておくので、万が一当てはまる点が1つでもある場合は、一度自分の行動を見つめ直してみてください。

前兆サインがあることを周囲に話す

告白前には前兆サインがある?行動・態度・LINEなど徹底解説!
(画像=『Sorte plus』より引用)

好きな人からの前兆サインに気付いたとしても、交際することになるまでは、くれぐれも周囲の友達にペラペラと話すことはやめておきましょう。たしかに、自分の好きな人と両思いかもしれないとわかると、気分が舞い上がって人に話したくなる気持ちもわかります。

しかし、話す相手が彼とは全く面識がなく関係のない友達なら良いかもしれませんが、共通の友人であったり彼の周囲にいる友達ならば、彼の耳に入ってしまう可能性もあるので、要注意です。

万が一本人が知ってしまったら、付き合ったあとも何でも友達に話されちゃうのかな、口が軽い子なのかなと良くない印象を植え付けてしまいます。そうすると、相手が告白することを余計にためらったり、最悪の場合嫌われてしまうことも有り得るので、周囲に話すのは結ばれてからにしてください。

不満や批判などのネガティブ発言をする

告白前には前兆サインがある?行動・態度・LINEなど徹底解説!
(画像=『Sorte plus』より引用)

好きな相手と頻繁にLINEのやり取りや電話をしたり、相談に乗ってもらうことは全然良いのですが、毎回他人の愚痴や悪口を言ったり、周囲への批判を漏らすことは避けましょう。いつも周りの友達を悪く言ったり、なんでもネガティブに考えてしまう人は、良い印象を持たれません。

せっかく外見や性格を好きになってもらえたとしても、親しくなりすぎて人間関係の愚痴を毎日こぼすような仲になっていくと、それを聞かされる相手の方も疲れてしまいます。

また「前向きな考え方ができない人なんだ」「人として成長していない」などと思われて、相手が交際を再度考え直してしまう場合もあります。日頃から、楽しい話や良い出来事の報告など、一緒にいて楽しいと思ってもらえる行動を心がけましょう。

もしお断りしたい相手だったらどうする?

告白前には前兆サインがある?行動・態度・LINEなど徹底解説!
(画像=『Sorte plus』より引用)

万が一自分がなんとも思っていない相手から好意を持たれてしまった場合は、相手が告白できない環境へと導くことが最も無難だと言えます。手っ取り早いのは、彼氏(彼女)がいると伝えてしまうことです。もし実際はいなかったとしても、付き合っている相手がいるとわかれば相手も諦めざるを得ないでしょう。

また、常に誰かと行動して、2人きりになる状況を避けることが大切です。2人で食事に誘われた場合は「予定がある」「好きな人がいる」などと言ってお断りしましょう。