―いくつになってからでも夢を持てる環境があるということですね!では、せっかくなのでここでもキミ子さんの大きな夢を絞り出して語ってもらいたいと思います(笑)もちろん、夢以外にも何か今後の展望などあればぜひお聞かせください!

夢ですよね(笑)夢というには漠然としているけど、お金があったら海外移住もやってみたいなぁ。最近流行の定住せず住まいに縛られない暮らし方ってありますよね。気に入ったところが見つかったらいつでもそこで暮せるなんて生き方もしてみたいです。場所は日本の気候が私にはキツイのと、地震がこわいので夏涼しいところからまず探します(笑)

あとは大学院に行ってみたいです。性格的に読書が好きで、家に籠って色んなことを考えてるのが好きなんです。じっくり勉強してなにか学びを極めたいです。

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

―素敵な夢がたくさん出てきたじゃないですか!でも猿の働き方であれば、言語と時差さえクリアすれば海外で暮らしながら今の仕事を続けることも可能だし今すぐにでも叶っちゃいそうですね。実現したらぜひまたインタビューさせてください。今日は素敵なお話をありがとうございました!

<編集後記>

時短勤務と在宅勤務を取り入れた働き方を実践しているキミ子さんに【猿の働くリアル】についてお話をお伺いしました。

同世代の活躍が良い刺激になっているというキミ子さん。猿のように、家庭や子育てなど様々なバックグラウンドを抱える40代以上の女性が活躍できるフィールドがあるというのは、多様な働き方を受け入れ人材を活かす仕組みづくりをきちんと考えているからこそ。ライフイベントがどうしてもキャリアとの両立に影響する女性にとって、社内で出会うロールモデルの存在は大きな力になります。

会社がそうした環境を整えてくれるので、ワークライフバランスを大切にするメンバーはより仕事できちんと成果を出そうと頑張れるのだと思います。猿にはすでにそうした風土が自然と生まれているようです。

<ライタープロフィール> A.O

PRIMEライター&編集者/30代/新卒入社した大手企業からベンチャーに転職したワーママ歴13年目/自分の生き方を模索しながら様々な女性の人生にふれあいたい/海外のナイトクラブと音楽が人生のスパイスです

提供・PRIME