◆ひとりだからこその醍醐味

 今でこそソロ活の醍醐味を満喫しているよしみ子さんですが、悩み苦しんだ時期もありました。社会人になった頃は、仕事のしんどさに押しつぶされそうになったそうです。しかし誰かの誘いを待っているだけでは、事態は何も変わらないのです。

「自分の人生は自分で楽しくできる」と気づいた時、よしみ子さんの世界は無限に広がったのではないでしょうか。もちろん、誰かと一緒だからこそ楽しめることもあります。でも、ひとりだからこそ自由に贅沢に過ごすこともできるのです。