イラストレーターで2児の母のはなゆいさんは、自身の忘れ物やスケジュールミスの多さに子どもの頃から悩んでいたといいます。

 2024年1月15日に上梓された『ただのぽんこつ母さんだと思っていたらADHDグレーでした。』(はちみつコミックエッセイ)では、はなゆいさんが心療内科に相談し、自身の困りごとに向き合っていく姿を描いています。

 今回は本書からプロローグを紹介。はなゆいさんが心療内科を受診したきっかけや、その際に感じた心のハードルの高さなどについて聞きました。

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