フレイル予防冷凍スープ3食セット

「フレイル予防冷凍スープ3食セット」の概要を紹介しよう。


「もち麦入り 参鶏湯風スープ」は、1食でタンパク質11.8gを摂取できる。九州鶏にもち麦、こんにゃく米などのオリジナル雑穀米を使用している。


「和漢膳カレースープ」は、「野の葡萄」で人気のスパイシーカレーにあごだしを加え、優しい味わいとなっている。ブロッコリーやレンコンなどのごろごろした具材も入り「噛む」ことにも特化した。


「17種類の野菜のミネストローネ」は、地元の農家の規格外トマトと17種類の国産野菜をたっぷり使用。スープ100g当たり塩分が0.2gと塩分は控えめ。

商品開発のきっかけは開発者の母親


今回のフレイル予防食開発のきっかけとなったのは、開発担当として商品企画を行う吉田さんの母親。持病や体力の低下によって食欲も落ち食事をまともに摂らなくなりやせ細る母親は、栄養豊富な料理を出しても手を付けない日々だったという。色々と探しても、「介護食」寄りのものしかなく、「食事」として美味しく、楽しく食べられるものをと考えた結果、生まれたのが今回のスープだった。

フレイル予防へアプローチする「母へ贈る健康習慣スープ」をチェックしてみては。

グラノ24K公式サイト:https://budounoki.co.jp

Makuake公式サイト:https://www.makuake.com
プロジェクト名:毎日の食事にちょい足し。からだ、心よろこぶ、野の葡萄が贈る健康習慣スープ

※公益社団法人東京医師会 フレイル予防よりhttps://www.tokyo.med.or.jp/citizen/frailty

(西原愛華)