伸びたジェルネイルの爪切りには悩みますよね。しかし、ジェルネイルは衛生上の理由により爪切りは行うべきではないようです。今回はジェルネイルが伸びたときの正しいお手入れ方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。グリーンネイルを防ぎましょう!

ジェルネイルの爪切りはNG?

ジェルネイルが伸びても爪切りはNG?正しいケアの仕方は?
(画像=『lovely』より引用)

そもそもジェルネイルとは、ネイルラッカーのようなマニキュアのようなものではなく、カラージェルと呼ばれるものを、UVランプやLEDランプにさらし硬化させる手法を意味します。

これまでのように、マニキュアのように自宅で簡単に落とすことができたら、爪切りに悩む事はないですよね。しかし、ジェルネイルを落とすにはネイルサロンに行く必要がありますし、また、マニキュアに比べ厚みがあるため爪切りは難しいでしょう。

こちらの記事では、ジェルネイルの爪が伸びた時にどうお手入れすべきかについて紹介していきます。

正しいジェルネイルのケアの仕方

ジェルネイルが伸びても爪切りはNG?正しいケアの仕方は?
(画像=『lovely』より引用)

実はジェルネイルを爪切りで切るのは、やってはいけないことです。

理由としては、ネイルを爪切りで切った衝撃でネイルが壊れるからです。ネイルが壊れると、その隙間からカビが発生する恐れもあるので大変危険な行為です。

どうしてもネイルを切りたい場合は、お店に行って付け替えてもらうか全部取ってもらうかするしかありません。しかし、セルフで行いたい場合はネイルファイル(爪やすり)で短くしていきます。

ファイルの使い方としては、爪の下に当てて平行にしながらジェルネイルを傷つけないように爪のみを削っていきます。ジェルの粘着力が高い部分を避けて短くすることができます。

もし家事やシャンプーなどで爪が気になったら、この方法で短くすることが一番安全なケアの仕方です。